2年前の冬の午後、山東省の倉庫の門前で積み込みを4時間以上待ったときの話をしよう。トラックが足りなかったわけでも、荷物ができていなかったわけでもない。渋滞していたのは出荷ドックだった。手作業の計量、手作業のラベル印刷、手作業のラベル貼り、3つの班が3枚の異なる伝票を持っていた。計量済みのカートンはラベル待ちで山積みになり、ラベル済みのカートンは誰かが注文番号を確認するのを待っていた。ドライバーたちはドックで足踏みし、荷主はトラックがいつ出発するのかと何度も電話してきた。トラックは結局、半日遅れで出発した。余分な稼ぎもなく、残ったのは苛立ちばかりだった。長年の経験から言えるが、倉庫がつまずくのはいつも同じ場所だ。荷物はきちんと準備されているのに、門前の最後の数メートルで行き詰まるのだ。
後にその倉庫に戻ったとき、ドックの様子は変わっていた。コンベヤーが通り、カートンが載せられ、計量され、その場で出荷ラベルが印刷され貼られていた。重量が合わないカートンは、人が対応できるよう横に押し出されていた。最初からこうだったら、あの寒い中の4時間は決して起きなかっただろう。この記事のテーマはそれだ。出荷用計量・ラベル貼付機である。かつて別々に行われていた4つの作業——計量、印刷、貼付、照合——を1回のパスにまとめたものだ。
道路が教えてくれた教訓:出荷が遅いとき、トラックが問題なのではない
ドライバーが最も恐れるものは何か。交通渋滞ではない。渋滞は地図で見えるから受け入れられる。受け入れられないのは、倉庫の門に着いたのに、いつ積み込めるのかはっきりした答えがもらえずに待たされることだ。言っておくが、私はかつて朝8時に着いて、11時まで積み込んでもらえなかったことがある。出荷検査の列が詰まっていたからだ。私の前のトラックは300個を超える荷物を積んでいて、1個ずつ手作業で計量・ラベル貼りがされており、1枚のラベルミスでバッチ全体をばらして再検査しなければならなかった。
これが何を物語っているか。出荷に人の手が触れるほど、ミスが入り込む場所が増えるということだ。秤の上で手が震えれば重量がずれ、ラベルの重量は現実と合わなくなり、運送会社は到着地で紛争を起こし始める。ラベルを貼るときに手が滑れば、ラベルは斜めに貼られたり、違うカートンに貼られたりし、バーコードが読み取れなくなり、荷物は手直しのために戻される。さらに悪いことに、こうしたミスはその場で見つかることはめったにない。荷主がクレームを受けて初めて表面化する。その頃には、ドライバーはすでに次の運行に出ている。
機械はまさにこの問題を解決する。カートンはベルトに乗り、重量はその場で取得され、システムがその重量を注文と照合する。一致すれば、ラベルはカートンが動き続ける間に印刷され貼られる。一致しなければ、機械はカートンを例外レーンに振り分け、人がその少数の問題荷物だけを扱う。人は排除されるのではなく、すべての荷物を扱う立場から、実際に間違っているものだけを扱う立場へ移る。10人でやっていた作業が、ラインを見守る少人数の班で済むようになり、間違った荷物は顧客のクレームの後ではなく、建物を出る前に止められる。
計算してみよう:機械の値段だけでなく、防げる手直しの値段を考えよう
多くの倉庫経営者はまず値段を聞き、首を振る。それは間違った計算だ。節約できる手直し、避けられる紛争、守れる荷物を数えるべきだ。比較は次の通りだ。
| 項目 | 従来の手作業 | 計量・ラベル貼付機 |
|---|---|---|
| 出荷検査 | 計量、印刷、貼付、照合の4つの別々の工程 | 1回のパスで、1つのフローで完了 |
| ミスが表面化するタイミング | トラックが出発した後、顧客がクレームしたとき | 門の前、その場で振り分けられる |
| 労働力 | すべての荷物を手作業で扱い、繁忙期は増員 | 例外の荷物だけを扱い、少人数の班がラインを見守る |
| 重量紛争 | 手書きの記録、後から何も証明できない | 計量データが注文番号とともに記録に残る |
| 繁忙期の柔軟性 | 増員、残業、それでも行列 | ライン速度が上がり、人がボトルネックでなくなる |
この表で最も価値のある行は、ミスが表面化するタイミングだ。私はかつて小型家電の販売者の荷物を運んだことがあるが、2つのバッチのラベルが混ざったために20個のカートンが間違った住所に届いた。3日後、20人の買い手が次々とクレームし、販売者はすべての荷物を追いかけて取り戻すための運賃を支払い、騒動は半月も続いた。その1件の運賃と補償だけでも、機械のかなりの部分をまかなえたはずだ——正確な価格はベンダーによって異なるので、メーカーの仕様を確認してほしい。だが理屈は理屈だ。1個の誤出荷は必ず思った以上に高くつく。運賃、補償、失った顧客という3枚の請求書がセットでやってくるからだ。
直感に反する部分:機械が自動化されるほど、人の手が入る余地が必要になる
ここまで読むと、こう思うかもしれない。機械がこれほど優れているなら、なぜ完全自動化まで一気に行かないのか。言っておくが、それはまったく逆だ。長年の路上経験から得た直感に反する判断だが、この機械の最も価値ある点は、どれほど自動化されているかではなく、例外を選び出して人に渡すことだ。人間がまったく関与しないラインは美しく聞こえるが、実際には何よりも1つのことを恐れる——異形貨物だ。
異形貨物とは何か。長尺物、重量超過物、軟包装の荷物、あるいは表面にラベルが貼れない貨物だ。機械は標準カートン向けに作られている。異形の荷物が入ってくると、重量が誤って読まれたり、ラベルが貼れなかったり、ラインが詰まったりする。完全自動ラインを導入した倉庫が、繁忙期に異形荷物が入ってきたせいで週に3回停止し、作業員がベルトの横で慌ててカートンを手で掴んでいるのを見たことがある。それは旧来の手作業よりも過酷だった。
だから設備を買うとき、ベンダーの完全自動化の話だけを聞いてはいけない。3つの質問をしよう。例外カートンはどう振り分けられ、レーンは十分に大きいか。異形荷物は1つの操作で手作業に切り替えられるか。機械が止まったとき、ラインを速く片付けられるか。この3つに明確な答えが得られれば、その機械は本当に使える。
ほとんどの人が見落とすもう1つのトレードオフがある。速度と検査の厳格さはシーソーの両端にある。ラインが速く回るほど、計量とラベル貼りの時間は短くなる。私の助言はこうだ。平時は検査を厳しく行い、繁忙期の前には2日間の負荷テストを行って、全速で例外率が上がるかどうかを確認し、その証拠から繁忙期の設定を決めることだ。
荷主と倉庫への助言:買う前に3つのことを整理しよう
最後に、両者への率直な言葉だ。倉庫へ。価格を比較する前に、自分の貨物を整理してほしい。貨物のうち標準カートンはどれくらいか、異形荷物はどれくらいか。注文は主に大口出荷か、それとも散らばった単品荷物か。ラベルは自社で印刷するのか、それともプラットフォームのものを使うのか。この3点がはっきりしていなければ、買う機械は十中八九合わないものになる。そして計量データは注文システムと接続しなければならず、重量が注文と合わないカートンは自動的に止められなければならない。その接続こそが機械の魂だ。注文との照合なしの計量は、ただの高価な秤にすぎない。
荷主へ。倉庫を選ぶとき、もう1つ質問を加えてほしい——出荷時に記録に残る計量と検査はあるか。数セント安い保管料金だけを追ってはいけない。1個の誤荷物、1件の重量紛争で、保管で節約した分はお釣り付きで消えてしまう。そして荷物を受け取るときは、これを確認してほしい。ラベルの重量は実際に受け取ったものと一致しているか。もし一致していなければ、記録を残すこと。その記録が、後で精算するときの証拠になる。
両者への1つの助言。導入後、最初の1か月は人員削減を急いではいけない。経験豊富な作業員に機械のそばに立ってもらい、どの貨物で間違えるのか、どのラベルが斜めに貼られるのかを見て、それらのケースを書き留め、少しずつ調整すること。機械は固定されているが、貨物は生きている——そして出荷の門前で節約できるのは労働力ではなく、言い争いなのだ。
Shifu Zhao(トラック輸送ベテラン(15年))著
英語版からの翻訳。内容に相違がある場合は英語版を優先します。







